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【英語】英語の勉強にお金をかけたくない方必見!TOEICで無難に600点とる秘技を教えます

今日のトピックは、”英語”です。

 

昨今の世の中はグローバル化、世界を視野に入れる必要があるなどと叫ばれていますが、その波は様々な企業に波及しているように思えます。

 

近頃は東京の街もすっかり外国人が多くなっている印象です。

外国人とコミュニケーションを取る手段としても、英語は不可欠なものになりそうです。

 

私が所属している会社でも、英語が昇進のために必要です。

例えば、TOEICが650点以上ないと課長になれないという具合です。

 

では今の私のTOEICの点数は幾つかというと、、、、

 

 

 

”680点”

 

ギリギリ、課長昇格の権利は持っています。

とりあえず、このくらいのスコアが取れて入れば、今の40歳以上の人間に向かっては、偉そうな口を聞けそうです。

 

では、上記レベルの点数を取るために何が必要か?

どのように勉強すればいいのかを書いて行きたいと思います。

 

<目次>

1.大前提として単語を沢山勉強すること!

2.ウォークマンスマホに英語の教材を入れて電車で毎日聞き流そう

3.TOEICの問題にはちょっと慣れておこう

 

1.大前提として単語を沢山勉強すること!

TOEICで高得点を取りたい、そして日常的に会話をしたい人は、

まずは単語を沢山覚えましょう。

 

私の単語の勉強方法は以下です。

TOEIC用英単語帳を毎日数ページ読む

(2)英語の文章などで見つけた新規のワードは、自作の単語帳に書き記す

 

以上。

 

地道に時間を作って単語を沢山見るのです。

最近は昔と違ってGoogle検索をすれば様々な単語の意味が出てきます。

一昔前は電子辞書を使っていましたが、一瞬でわからない英語の意味にたどり着く時代です。

検索で新しい単語の意味を見てから、類義語や、発音のチェックもしましょう。

発音がわからないと、リスニングの際、単語を聞き取ることができません。

”耳”で理解する、”目”で理解するのは別にしてください。

 

一日に1000単語程度は見ると良いでしょう。

 

 

2.ウォークマンスマホに英語の教材を入れて電車で毎日聞き流そう

これが、リスニングの問題で高得点を取るために非常に大切です。

そもそも、英語をあまりやらない人は、英語に触れる機会が圧倒的に少ないのです。

毎日適度に触れていると、誰でも英語に慣れてきます。

 

英語に触れる機会を多くするためにまずは毎日リスニング教材を使って、耳を鳴らしましょう。

 

さらに、漫然と聞くだけではなく、私がお勧めする方法は、

 

シャドーイング

 

シャドーイングとは、耳で聞いた英語を自分が理解できたところだけ言葉でどんどん話していくこと。

これが結構難しい。聞こえた英語を全て自分の言葉で発することができれば、

680点は簡単に超えることができるはずです。

 

一日に30分程度は、リスニングをする時間を取りましょう。

 

3.TOEICの問題にはちょっと慣れておこう

どれだけわかる単語がわかったとしても、

TOEICの問題形式に慣れることが、一番得点を増やす秘訣です。

 

特に、長文読解問題のスピードを早くするために、

速読ができるように練習することが一番重要だと思います。

 

速読する前に、英語初心者の方は音読をしましょう。

音読しながら、英語を見ることに慣れて、触れることに慣れ、言葉で話しながら意味を取る練習をしてください。

 

一日1問を毎日続けて見ましょう。

それだけでも点数が劇的に変化するはずです。

 

 

4.まとめ

TOEICに限った話で考えると、

いかに早く文章・言葉を理解するかが一番重要です。

言葉を理解するためには、それぞれの単語が持っている概念を理解し、

適切な意味を捉える力が必要になります。

 

最重要は単語力だと私は感じます。

単語の後にイディオムをおぼえていきましょう。

そして、少しでも日常生活の中で英語に触れる時間を作るかが課題だと思います。

 

最近は、一つ工夫していることとしては、

Youtubeの字幕機能を使って、海外のYoutuberの動画を見ています。

 

これによって、その人が話していることがなんとなく頭に入ってくるようになりました。さらにわからない単語をそこから拾って調査し、語彙力を向上させることにも繋がっています。

 

自分の興味がある分野、勉強したい分野をyoutubeで見れば、英語の勉強かつ、他の物事の勉強に成田、非常に効率的です。

 

これからの時代を生き抜くためにも、

英語の生涯学習を継続的に私も続けていきます!

以上!