【株式】株式投資の投資対象どうするか適当に考察してみた
私は、投資対象としては他は自社株くらいしか持っていません。
※過去に仮想通貨のnemを持っていましたが、流出事件のあおりを受けました、、、
自社株は、合計で150万円程度の評価額となっております。
まあ、同じ27歳の人からすると、割と自社株にリスキーな投資をしていると思います。
それを今年は、一旦現金化して他の投資対象に金額を当てたいと考えてます。
これから調査しようと思っていますが、
これから伸びそうな会社、業界に分散投資して、ワンちゃん2〜5倍の値動きになることを期待して投資したいと思います。
今考えているのは、以下の業界の会社
・セキュリティ関連
・VRと医療系
・データ分析系の会社
・ロボティクス系の企業
結局、これからって企業は生き残るために、人件費をいかに減らすかを考えてくるはず。つまり、社長が組織を束ねなくとも、個人で様々な事業を実施できる形を作っていく世界になっていくのではないかと思ってます。(漠然)
どうしてそう思うのかというと、Facebookやyoutubeなどの大企業がある種独占状態で様々なプラットフォームを作ってます。今後我々愚民はこのプラットフォームの中で生きていくことになります。このプラットフォーム上で全ての経済活動が行われていく世界になる予感です。
だから、大きな企業はいかにプラットフォームをみんなに使ってもらうのか?を考える。次に、中小などの企業の人はどうするか。自分の実現したい世の中を実現するために最短でコストのかからない方法を考えるわけです。
そうなると、既存でSaaSビジネスのような形で様々なプラットフォームを提供した上で(データの蓄積とか、サーバーとかも提供しつつ、サービスも)、その上でコントロールされながらビジネスを実施していく形になると思うんです。
つまり、ビジネスを実施する人の関係性に以下の関係性ができるのではないかと。
1.プラットフォームを作る人
2.プラットフォームを作るために必要なリソース、ロボティクス、アナリティクス技術を提供する人
3.プラットフォームを使ってビジネスをする集合体
4.プラットフォームを使う消費者
私が注目しているのは、2.のプラットフォームを作るために必要なリソース、ロボティクス、アナリティクス技術を開発しているような企業。
それが、セキュリティだったり、VRだったり、ロボティクスだったりする。
3.のプラットフォームを使ってビジネスをする人々は、なるべく人を使わず、ビジネスにおいて利益を得たいと考えると思います。じゃあ、そこで働けなくなった人はどこにいくのか?
やはり、エンジニアリングというか、プラットフォームを作る側とならないといけないのかもしれません。
ちょっと話ずれてしまいますが、
これから個人として生きていくためには、
・技術を持ってプラットフォームを提供する側になるか
・思いを持ってプラットフォームを活用してビジネスを作っていく立場になるか
その二つが強いと思います。
Youtuberもある意味、プラットフォームを使ってビジネスしている人たち。
人事とか総務とか間接部門がなぜ存在しているのか。
人は脳みそやメモリが少なく分散的にコミュニケーションをとることができないため、
人数が多くなると適切な形で情報を発信、処理、解釈できなくなる。
人数が多いから生まれる問題を全て総務などが担っている。
仕組み化できないグレーゾーンを全て拾い上げて実施している。
一見価値のある仕事なのだが、非生産的なのである。
人間の心としては、有能に映る。色々と実施してくれるから適当に。
上のマネジメント層からするととても便利な存在なのだ。
自分たちが面倒だと思っていることを全部やってくれるからとっても自分の労力としては楽。
でもそれって、上の意思決定者の怠惰でもある。
そんな組織体はこれから淘汰されていく。テクノロジーによって、プラットフォームによって。
その中で生き残りやすい、成長がしやすい企業、つまり人減らしを推進できるような企業が今後伸びていくのだ。
・付加価値の提供
・コスト低減
上記のどちらかだと思う。ほとんどの場合はコスト低減だ。
マーケティングリサーチにかかるコストの低減、ビジネススピードを上げるため。
→つまり人件費の削減。
空いた時間で、人が違う仕事をしてくれればいいのだが、
これまでの仕事に固執する人間は、価値がゼロになる。
そんな人間にならないためにも、なっても生きれるように、
投資対象を見極めていく。
今後、リサーチした結果を載せていこうと思う。